よくあるご質問 FAQ

よくあるご質問 FAQ

今までにお寄せいただきましたご質問を掲載いたします。
もしお求めのご質問が見当たらないようでしたら、お気軽にお問い合わせください。

どんな患者さんが多いのでしょうか?

高齢の患者さんが圧倒的に多く、必ずしも1つの病気とは限りません。
複数の病気で療養されている患者さんは少なくありません。ですので、かかりつけ医として全ての病気を診ます。その他には、幅広い年齢層のがんターミナルケア、障がい者の方などを診療しています。

在宅医療ではどこまで診るのですか?検査・処置はどこまで在宅で行いますか?

慢性疾患の方の管理のほか、肺炎などの急性疾患も、すぐに病院に送るのではなく、多くの場合、在宅で治療できます。
末期癌の患者さんでは、在宅看取りも行っています。また、血液・尿などの検体検査、ポータブルの小型医療機器による心電図、超音波は自院で行います。

医師が一人で来るのでしょうか?

医師一人だけで訪問することは、緊急時以外は基本的にありません。
ドライバーもしくは診療アシスタントが同行します。診療時のサポートは、診療アシスタント・看護師が行います。

1件の診療にかける時間はどのくらいですか?

患者さん1人につき、移動時間を含め30分~1時間ほどかけています。
当院の患者さんのほとんどが、ご自宅で療養されており、病気だけを診るのではなく、ゆったりと話をしたり、家庭的な雰囲気の中で診療を進めています。

診療日以外や夜間に電話をかけても大丈夫でしょうか?

もちろん大丈夫です。
当直当番制の仕組みを確立しています。医師同士で患者さんの情報共有をしていますので夜間や緊急時もご安心ください。

訪問診療の場合、どのくらいの頻度で診療になりますか?

当院では、最低でも月に2回の訪問診療を実施しております。この定期的な訪問により、患者様の普段の身体症状や状態を把握し、早めの対応をすることを目的としています。病状や体調が悪化する前に適切なケアを提供することで、患者様の健康維持や病状管理に努めています。

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